公開日: 2012年9月19日 13:17:58
最終更新: 2012年9月19日 13:18:06

Linuxでインターネット接続

Linux でインターネット接続

PPPoE 接続

Linux でインターネット接続を行うには rp-pppoe を使用します。デフォルトでインストールされていない場合は yum でインストールします。

インターネットに接続する前に、セキュリティ対策のため最低限のファイアウォールを設定、有効化しておきます。

SSH、Telnet も接続できなくなります。直接サーバ端末を操作できない場合は、先にファイアウォール設定を行ってください。

CUI での設定

pppoe-setup コマンドを実行すると対話的に設定を行うことができます。

※ 以前は「adsl-setup」という名前でした。

pppoe-setup を起動するとまず最初にユーザ名を聞いてきます。ここでは (linux で使用しているユーザではなく) ISP から通知された接続 ID を入力します。(ユーザID@ISPのドメイン名 の形式になっているものです。)

ppp接続に使用するインターフェースの設定です。インターネット側に接続されているデバイスを指定します。

アイドル時に回線を切断するかどうかの設定です。常時接続しますので「no」を選択します。

DNSの設定です。ISP から DNS 情報を取得しますので「server」を指定します。

接続パスワードを入力します。(画面にはパスワードは表示されません)

一般ユーザに回線の接続/切断を許可するかどうかですが、やっぱり常時接続なので勝手に切断されては困ります。ここでは「no」を選択します。

ファイアウォールの設定です。iptables で設定しますので、ここでは「0」(none) を指定します。

システムの起動時にインターネットへの接続を行います。「yes」を選択します。

ここまで設定すると、入力した内容が画面に表示されます。間違いがなければ「y」をタイプして設定スクリプトを抜けます。
設定が完了したら、「adsl-start」を実行して接続できるかどうか確認します。

もし接続できずタイムアウトしてしまう場合、以下のことを確認の上、pppoe-setupを再実行してみましょう。

  • ID・パスワードに誤りが無いか。
  • 該当のNICが起動時に認識されているか。
  • pppoeに使用するNICの指定が間違っていないか。
  • モデム/ONU の接続(LAN/WAN)が正しく接続されているか。

GUI での設定

rp-pppoeの設定をグラフィカルに行うこともできます。
「システム」→「管理」→「ネットワーク」を開いて、「新規+」ボタンをクリックします。

pppoe01

「xDSL接続」を選択し、「進む(F)」をクリックすると、以下のフォームが表示されますので、ISPから指定されたID/パスワードを入力して進みます。

pppoe01

設定を保存し、ネットワークを再起動します。
ifconfig コマンドで接続を確認します。なんらかのエラーが出る場合は、インターフェースの指定が間違っていないか、ID/PWの誤りがないか確認します。


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