公開日: 2012年8月8日 23:38:21
最終更新: 2012年9月22日 13:24:28

システムの更新(yum update)

yum 設定

yum は RHEL では標準のパッケージマネージャです。yum を使えば、煩わしい依存関係を意識することなくソフトウェアのインストールやアンインストール、アップグレードを行うことができます。


yum の基本的な使い方

yum で個別のパッケージをインストールする前に、インストール済みの全てのパッケージを更新します。これはWindowsでいうところのWindowsUpdateのようなもので、かなりの時間を費やします。暇なときにでもやっておきましょう。

パッケージをインストールしたいときは、次のようにします。

複数のパッケージを指定することもできます。「-y」オプションを付加すると、全ての問いに「yes」で答えます。

ここで「No Match」(「そんなパッケージは無いよ」)と表示されることがあります。パッケージ名を確認したいときや、インストール可能なパッケージを検索したいときは list で確認します。

パッケージの更新

インストール済みのパッケージを更新するには、upgrade を使います。

パッケージの削除

不要なパッケージや、ソースコードからインストールしなおすなどの理由でパッケージを削除したい場合は、remove を使います。

yum のいろいろな使い方

yum では、パッケージの詳細な情報を調べたり、自動的にアップグレードするようスケジュールすることもできます。

service yum start yum をサービスとして起動し、自動的にアップデートをかける
yum info [パッケージ名] パッケージの説明
yum check-update リポジトリ(パッケージのデータベース)を更新する
yum list installed インストール済みパッケージを表示
yum list upgrade インストール可能なパッケージの表示
yum search [文字列] [文字列] で検索